金型設計・製作から
熱間鍛造、機械加工まで
日本のものづくりの各分野で使用される、大変重要な部品を「熱間鍛造」という工法で設計・製造しています。
精密鍛造に不可欠な金型設計・製作を100%自社で行い、機械加工、難削材の加工、複合加工にも対応。
製品設計や形状、コストダウンについて、経験に基づいたご提案でお客様のご要望に応えます。海外発送も可能です。
取扱品目
●自動車部品 ●安全機具部品 ●半導体製造装置部品 ●金型製品(鍛造用) ●船舶部品 ●建設機械部品 ●工業用継手バルブ部品 など
熱間鍛造とは
金属を炉で加熱、真っ赤に焼いて柔らかい状態にし、ハンマーで叩いて形を造っていく工法。
金属を鍛錬することにより、高い強度を得られる。また、金属を加熱してから鍛造するため、変形抵抗が少なく、複雑形状が可能となる。